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執筆者の写真潤 山本

眠れない人へ

極眠あたまスパ 天使の寝ごこちです。

今回は眠れない人の特徴を上げていきたいと思います。


寝れなくなるランキング




5位:たばこ

たばこに含まれるニコチンには覚醒作用があり、交感神経を優位にさせて脳を活性化させるので、眠れない原因となってしまいます。

落ち着くのに約2時間かかるといわれているので、就寝前の2時間はタバコは控えるようにしましょう。


4位:カフェイン

カフェインには覚醒作用があることは広く知られていますが、その効果時間は個人差がありますが、一般的に若い人で1〜2時間、高齢者では4〜5時間以上と言われています。夕食後は摂取しないようにしましょう。


3位:就寝前の食事

食事をとると、食べたものを消化するために胃が活性化し、脳や体が十分に休まらず、質の低い睡眠となってしまいます

また夜遅くの食事は脂肪となって体内に溜まりやすくなるので肥満の原因にもなります。

胃腸の働きが治まるのはおよそ3時間と言われているので、就寝の3時間前には夕食を済ませておきましょう


2位:夜に激しい運動をしている

適度な運動習慣は寝つきを良くし、ストレスを発散させたりしますが、激しい運動の場合はタイミングに注意が必要です。

激しい運動をすると心拍数が上昇し、脳を活性化させる交感神経が働くので、就寝前に行うと脳が覚醒して眠れなくなる恐れがあります 筋力トレーニングのような激しい運動は就寝の3時間前には終わらせるようにしましょう。 就寝直前に体を動かしたいなら、ヨガやストレッチなど、心拍数の上がらずリラックスできるものにしましょう。


1位:寝る直前までのスマートフォン・テレビ

スマートフォンやテレビ等は「ブルーライト」という光を発しています。 人の体は夜、睡眠へと促すホルモンのメラトニンを分泌し、眠るための準備を始めます。

朝の日の光は睡眠ホルモンと呼ばれる「メラトニン」の分泌を抑え体内時計をリセットさせる働きがありますが、 ブルーライトは日光に近い性質を持っており、 夜間に浴びると、脳が朝がきたと勘違いしてメラトニンの分泌を抑え、本来くるはずの眠気を遠ざけてしまいます

就寝前1時間はスマートフォン等の電子機器の使用はできるだけ控え、使用する際も、ダークモード、ナイトモードをオンにした上で、明日の予定を確認したり、目覚ましの設定をしたり等にとどめておきましょう。 SNSの確認や、調べ物をすると、長時間ずるずると続けてしまい、また内容によってはストレスにもなり、眠れない原因となるので注意です。


どうでしたでしょうか??

当てはまるものがあるかたは1つ見直してみるのはどうでしょうか??

コツコツ変えていければ人生も変わってきます!

睡眠を侮らす、質の良い睡眠をとるようにしましょう!

あたまを緩めることで眠りの質は格段に上がります。自身の生活改善をしつつ、身体(あたま)のケアをすることでより睡眠がとりやすくなります。

睡眠の質を上げることで、元気に行動できる人を多くして、笑顔拡大を目指していきます!

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